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東京校 卒業コレクション「TOKYO DNA」受賞者決定!

東京校 卒業コレクション「TOKYO DNA」受賞者決定!

エスモード ジャポン東京校では、2008年度卒業生(第23期生)の卒業作品をショー形式で発表し、各賞の表彰式を下記日程で開催致しました。
卒業コレクションに先駆けて行われた「卒業審査会」により、ファッション業界のプロたちによって厳正なる審査のうえ選抜された各賞発表と表彰式も行われました。

  • レディース部門最優秀作品賞
  • メンズ部門優秀作品賞
  • ファッション工科部門優秀作品賞
  • 優秀作品賞 宇都宮 祐太 / 佐久間 麗子
  • 優秀作品賞 日下部 謙太 / 湯沢 かおり
  • 優秀作品賞 滝沢 葉子 / 村上 空丸
  • チャレンジ賞 相良 賢志
  • チャレンジ賞 岩崎 遊太 / 井上 沙織
  • 金の針賞
◆開催日程 東京校:
第22期生 卒業審査会 2009年2月13日(水)14日(木)
第22回 卒業コレクション 2009年2月17日(日)
大阪校はこちら
◆コレクションテーマ 東京校:TOKYO DNA
東京校では今年のテーマを『TOKYO DNA』として東京が発信するサブカルチャーをMODEで表現し、5つのセクター毎にセレクトショップ風に作品展示を行いました。
カテゴリ:『オム』/ 『クラシック』/ 『フォルム』/ 『ユニフォーム』/ 『リアルファンタジー』
レディース部門優秀作品賞 テーマ『Horse Racing』

受賞者コメント

受賞者
斎藤 剛 (Go SAITO) 総合科スティリズム専攻
多くの方々に支えられて、とても感謝しています。そして、パタンナー津田さんに「ありがとう」と言いたいです。今回の作品の特徴は、ジェントルマンスタイルを着こなす女性、そしてクラッシックスポーツカジュアルです。
津田 唯 (Yui TSUDA) 総合科モデリズム専攻
周囲の方々のご協力あっての受賞でした。パタンナーとして工夫したところは、美しいラインとフォルムです。デザイナーのイメージと自分の美しいと思うシルエット、ボリュームのバランスなどをはよく話し合い、立体を何度も組んで決めていきました。
メンズ部門優秀作品賞 テーマ『無骨なElegance』

受賞者コメント

受賞者
笹沼 裕文 (Hirobumi SASANUMA) 総合科メンズ専攻
最高に嬉しかったです。今まで、賞なんて取ったことがなかったので、今でも信じられませんが、3年間エスモードで頑張ってきたことが、やっと実になったと思いました。先生方、友達、親に感謝しています。 自分のコンセプト、服作りの原点は「着物」からきているので、着物のゆったりとした分量を出すために、実際の着物の作りを活かして作品を製作しました。特に肩線を身頃に対して垂直にとり、肩からドレープが出るような工夫をしたのが大きな特徴です。審査員の方に、コンセプトのイメージと作品がすごく合っていて、かっこよくできているねと言われたことが、特にうれしかったです。
ファッション工科部門優秀作品賞 テーマ『ARISTOCRATIC PUNK』

受賞者コメント

受賞者
板橋 沙希 (Saki ITABASHI) ファッション工科
受賞するなんて、本当に意外でした。卒業制作にあたり、とりあえず自分ができる限りきれいに縫うことに気を配りました。審査員の方に、袖がキレイと言われたことがうれしかったです。
津田 美穂(Miho TSUDA) ファッション工科
賞を頂いた事に大変驚いています。先生や家族、友人などたくさんの人たちのおかげです。私はエスモードに入って、本当に人に恵まれているなと思いました。相方の板橋さんにもたくさん迷惑をかけてしまいましたが、最後まで一緒に製作できたことがとても良い経験になりました。ありがとうございました。今回のテーマは「品のあるパンク」です。燕尾ジャケットはオーバーサイズに作ることで、体と布の間に空気を取り込み、より体が華奢に見えるシルエットに展開しました。カットソーは、チェーンをジョーゼットでオブラートすることで、露骨すぎないパンキッシュでハードな女性を表現しました。
優秀作品賞 テーマ『The Potentiality of Tweed』

受賞者コメント

受賞者
宇都宮 祐太 (Yuta UTSUNOMIYA) 総合科スティリズム専攻
受賞して正直驚いています。自分がもらっていいのかという気もしますが、本当に嬉しいです。受賞できたのは、先生や友人、家族など周りの人たちの支えあってのことだと思います。テーマをツイードの可能性とし、ツイードをいかにシャープでモダンに生まれ変わらせるかということに挑戦しました。素材をただ使うだけでなく、特性を活かして横糸を抜いたりいせたりというテクニックを用いてツイードをモダンに見せようと工夫しました。審査員の方々から、「かっこいい」という一言を言っていただいたことが一番うれしく、苦労が報われた気がしました。
佐久間 麗子 (Reiko SAKUMA) 総合科モデリズム専攻
受賞して感謝の気持ちでいっぱいになりました。モデリズム(パターンと縫製)の成績が1位だったのも、モデリストとして本当に嬉しかったです!「ツイードの可能性」がテーマだったので、糸を抜くテクニックなど技術的なことを提案しました。デザイン画をもとに製作するのでなく、テクニックを生かし二人ですべて立体からデザインを考えました。すごく大変でしたが、審査会ではたくさんの技術者の方が興味を持って話を聞いて下さったので、とてもうれしかったです。
優秀作品賞 テーマ『Parallel Girlish』

受賞者コメント

受賞者
日下部 謙太(Kenta KUSAKABE) 総合科スティリズム専攻
今までの製作に関わっていただいた方々へ良い報告ができてホッとしています。自分の作りたい物を納得いくまで作らせてもらい、賞をいただけたのは本当にありがたいことだと思います。コレクションとしてのまとまりを大切にし、色や素材の見当、アイテムの構成に時間をかけていました。そのため、審査員の方によくまとまっていると言って頂けたのが、嬉しかったです。
湯沢 かおり(Kaori YUZAWA) 総合科モデリズム専攻
私たちの作品は、派手な作品ではないし、賞をとるとは思っていなかったので、びっくりしました。今回作品を制作するにあたって、決まったテーマというものはなく、或る少女のストーリーを創造しながらデザインしていきました。共通認識として、「ただ可愛いものにはしたくない」というものがあったので、ギャザーやフリルというテクニックでどう他と差別化するか、どうしたら少女の怪しさが表現できるかを試行錯誤しながら考えました。ストーリーを変化させるうえでポイントとなる上物は、まず中世のコートを原型とし、そこから服の構造を変化させることでデザインも変化させ、少女が闇を彷徨う過程で服がほつれていったり、ちぎれて短くなったりというような時間的変化を表現しました。私が服をデザインする上で注意していることは、"とってつけにならないこと"なので、今回使用したフリルも、服の構造の中からでてくるようなものを考えました。審査員の方に言われて嬉しかったのは、コートの袖や衿のラインなど、パタンナーとしてこだわったところに気づいていただいたり、服の構造をほめていただいたことです。今回は、パターンはもちろん、パターンからデザインなど、本当に自分のやりたいことができ、またそれを評価して頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
優秀作品賞 テーマ『まぬけな白衣』

受賞者コメント

受賞者
滝沢 葉子(Yoko TAKIZAWA) 総合科スティリズム専攻
受賞は、ホントにびっくりしましたが、嬉しかったです。自分の好きなものを追及しました。テーマを表現するために色や素材感を工夫しました。細かい点まで、パタンナーと話し合いました。空丸君、本当にありがとう。審査員の方に、工夫した点を言っていただけたことが、嬉しかったです。
村上 空丸(Soramaru MURAKAMI) 総合科モデリズム専攻
受賞して、大変うれしく思います。パタンナーとしてコンセプトを反映させるために、身頃のボリューム感からディテールまでこだわりました。卒業審査会でのプレゼンの際、時間の都合上こだわったポイントを絞って話をしたら、それ以外の点にも気づいてもらったことが、嬉しかったです。
チャレンジ賞 テーマ『SYMBOL OF HOPE(OR PAIN)』

受賞者コメント

受賞者
相良 賢志(Kenji SAGARA) 総合科メンズ専攻
自身への挑戦として選んだテーマで制作した作品がこの賞を受賞でき、光栄です。 フォルム(3次元)と模様(2次元激)という2つのデザイン要素の両立、共生。新たな試み(課題)と過去の反復(積み重ね)がテーマ。審査員の方々に服としての基礎、本質を強く意識した上でのアプローチであるということをご理解いただき、嬉しく思いました。
チャレンジ賞 テーマ『OBSESSION』

受賞者コメント

受賞者
岩崎 遊太(Yuta IWASAKI) 総合科スティリズム専攻
受賞は、素直に嬉しかったです。今まで支えてくれた親に少しは親孝行できた気がします。立体研究でほとんどの制作過程を女性の身体を美しく魅せることにこだわりました。審査員の方に素晴らしいと言われたのが、嬉しかったです。
井上 沙織 (Saori INOUE) 総合科モデリズム専攻
1年生、2年生の時、目指していた先輩たちと同じ場所にたてたという嬉しさと、今まで卒コレを作り上げてきて、しんどかったこと、楽しかったこと、嬉しかったことなど様々なことが思い出されました。ここまでの3年間、支えてくれた家族、先生、友達に感謝します。デザイナーの世界観を表現するために今まで自分では出したことのなかったボリュームを出してみました。作業していく中で、自分自身の新しい可能性を感じることができ、相方のデザイナーの感覚をリスペクトでき、感謝しています。審査会では客観的な意見とアドバイスをいただき、パタンナーとしての反省点と課題が明確になりました。今回のコレクションを作り上げていったなかで、デザイナーの出してきた形に、心が震え、勇気が出てきたことが多々ありました。心が震えるよな・・・、そんなものづくりを続けていきたいと思います。  
金の針賞
受賞者

受賞者コメント

滝沢 葉子(Yoko TAKIZAWA) 総合科スティリズム専攻
伝統の賞を頂けて大変光栄です。3年間継続してきたことが評価されて、今後の励みにもなりました。
卒業制作を通じて、自分と向き合うことができました。卒コレの作品は白をベースにしていますが、白の中でも微妙な色合いやテクスチャーを表現するために、洗ったり、染めたり、塗ったり、削ったり、色々な加工を試しました。審査員の方からその点に気づいていただいた時はうれしかったです。

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