

未来の一流デザイナーを目指す学生たちの"卒業制作"を対象とするアワードです。学生時代の集大成であり、プロへの第一歩でもある"卒業制作"の表彰を通じ、次代を担う逸材の発掘と、デザイナーの卵たちの新鮮な感性と可能性を世に広める機会を創出する目的で行われています。


日本の文化のひとつである茶道。茶道に使用される茶器や茶筅のラインを、シルエットやボリューム感へ展開し、また、和菓子の色や質感を、素材感へ発展させ、シンプルな現代服に落とし込みます。「日本を感じさせる服」茶道という文化全体を見通し、新たな角度からもう一度見直すことで、今まで気付かなかったラインや、それを表現するテクニックを発見し、次世代の文化服を提案しました。

嬉しいです。嬉しすぎます。今はただ感動しています。賞をいただいて、自分達が一生懸命悩みながら出した答えが、とても良い答えで、限りなく正解に近かったんじゃないかと思う事ができました。卒業制作という自分達との戦いは、トラブルなど辛い事も多かったですが、今の自分達にとって最高のゴールを与えてもらったように思います。この感動を忘れず、明日へ繋げていきたいです。
最後に「先生、ありがとうございました。」。