卒業生インタビュー

奥村 健介

ERIC TIBUSCH PARIS

H ET J ERIC TIBUSCH PARIS
モデリスト
FEMME科 2006年卒業

高校卒業後、ESMOD大阪校入学。2年次よりパリ校へ。Haider Ackermann、Veronique Leroyでの研修を経てEric Tibusch Parisでモデリストとして働き始める。それと並行して、自分のブランドのコレクションも展開中。

ファッション業界に入ったきっかけ

もともと何かものを作ることが好きで、小さい頃はよくLEGOで遊んでいた記憶があります。
何か物を構築していくことが好きだったんだと思います。中学時代の恩師の影響で抽象画を描いていた16歳の頃、Jean-paul GAULTIERのショーを見て、「自分が表現したいのは、紙の上ではなく布なのだ」と思い、ファッション業界に入ろうと決意しました。

エスモード在学中の思い出について

様々なことを授業でやるうちに、自分の得意なことと苦手なこと、好きなことと嫌いなことが見えてくるのが、面白くもあり刺激的でした。またパリで生活することによって、全く環境の違う場所で一体自分に何ができるのか?それを試すことのできるチャンスに喜びを感じました。

現在のお仕事でやりがいを感じる瞬間について

オートクチュールのクライアントと直接関われることが魅力的です。クライアントとのコミュニケーションから服ができていく過程。その全てに関われるのは容易ではなく、顧客の姿が見れる仕事というのは、そんなに多いことではありませんから。

今後の夢・目標

まず自分のコレクションを、パリそして日本で展開したいと思います。「服作りがしたい!」と思わせれるような、そんな服を作り続けたいものです。
「太陽は沈んでも、ゆっくりと月が昇ってくる」
これがキーワードです。

ファッション業界をめざしている後輩たちへひとこと

何度も試行錯誤しているうちに、見つかる答えというものもあります。あとはそれをいかに根気よく続けられるかということ。そのためにも、何もかも忘れるような真剣さと、それと同時に自分を第三者の目で見れること、そしてそれを可能にするための自分の健康。それが大事なことだと思います。

閉じる