エスモードメソッドの特徴

常に実寸でものづくり エスモードメソッドの大きな特徴は、常に実寸でものづくりをしていることです。 ボディ（人台）を作った創設者が開校したエスモードの伝統は、立体の中でものを見ることを重要視しています。 平面製図は、ボディの原型からダーツ展開を身につけることで、全てのアイテムを引きこなせる力を養い、立体は布を直接あてることでボリュームやラインの美しさを読み解く目を養います。 数字に頼らず、自分の感覚でボリュームやバランスを見つけていく審美眼を養うことが、エスモードが提唱するメソッドなのです。