ABOUT
ESMOD JAPONについて

ファッションは
世界の成長産業である。
これからを担うのはあなたです

世界のファッション市場はこの10年間で2倍成長の約270兆円になると予想されています。めまぐるしく変化、発展するファッション業界で国際的に活躍出来る人材育成のために、私たちは「創造性、技術力、革新性」を教育の軸に、伝統と最新の技術、クリエイションとビジネスのハイブリッド教育を目指しています。

みなさんは、まずは自分の夢や目標を見つけて下さい。もちろん、迷っている人はとことん迷っていいのです。迷う過程こそが、後々のあなたを強くしますから。私が言えるのは、どんな時でも大事なのは挑戦することです。挑戦する数が多いほど失敗も多いのです。失敗が最も多くの教訓と学習を提供してくれるでしょう。

ファッション商品は洋上に浮かぶ氷山の一角のようです。目に見えるモノを作るために水面下には大きな創造の源である伝統、文化やアート、経済、社会現象、テクノロジー等々多くの塊が氷山を支えているのです。

人間にとって、クリエイターにとって物の見方、考え方こそが其々のスタイルの根源です。何かを学ぶことで自分なりの人生の価値判断力を磨き、物事の本質や真理を追究することで自分の表現したい世界観が出てくるでしょう、自分と向き合い時間をかけて自分の人生を切り開き、それぞれの夢を実現して下さい。

エスモードインターナショナル代表

Satoru Nino
仁野 覚

―未来のファッションクリエイターにとって、最も重要なスキルとは何でしょうか。

クリエイターとして美を創造するファッション業界の一員となるためには、何よりもまず情熱と忍耐が重要です。もちろん、製品開発のすべてのプロセスに関して完璧な知識を身に付けていることもマストと言えるでしょう。デザインにはじまり、技術開発、素材の調達、製造、そして魅力にあふれたその他の多くの側面を含め、販売に至るまでがプロセスです。しかし、真のクリエイティビティはデザイナー自身の持つ個性によって生み出されるものです。エスモードでは、皆さんが個性を育み、発揮していくことが可能になるでしょう。

―これからのファッション業界に向けたエスモードの教育とはどんなものでしょうか。

エスモードは世界中にネットワークが広がる一流のファッションスクールです。
エスモードグループの歴史は180年を超えており、教育の現場は驚くほど豊かで情熱的です。学生としてエスモードの一員となること、それはすでにファッション業界の一員となることを意味します。我々のネットワークはほとんど無限大と言っても過言ではありません。長い年月の間、エスモードは現代社会の発展に合わせ、常にその教育を進化させてきました。これこそが伝統と現代性の調和です。学生がファッションの歴史の真髄を決して忘れず、本物のファッションデザイナーになった時、類まれのない美が現れるのです。技術面の知識もまた我々の教育課程におけるキーポイントです。それは現代性と絶えず密接に結びついています。

―エスモード入学を考えている方々へ、メッセージをお願いします。

私自身エスモードの卒業生として、「自分たちの夢を実現し、さらにその先へと進む機会をここで手に入れた」と言うことができます。学生としてエスモードグループの一員となることは、非常に特別なことで自信になります。エスモードは、世界中で夢が実現する国際的なファッションスクールです。質の高い教育を選ぶとともに、クリエイターとしての生き方を選択する第一歩ということなのです。

アートディレクター

Grégory Lamaud
グレゴリー ラモー

Louis Gerin
ルイ ジェリン

エスモードの歴史

1841年、世界で初めての
ファッション専門教育機関を創設

1841年、フランス第二共和国時代(1848-1852)(1852-1870)、ナポレオン3世の宮廷服飾師だったアレクシス・ラヴィーニュが、パリ・フォンテーヌ通りに世界初のファッション専門教育機関を創設。これが、エスモードのはじまりです。 その年、彼は世界で初めてマヌカン(人台)とメジャー(巻尺)を考案し、論理的な婦人服、紳士服の平面裁断のメソッドを開発。当時見習いによって技術を習得する方法しかなかった若いテーラーやクチュリエに対して、体系的な教育を行うための第一歩となる教育本を出版しました。 その後、娘のアリス・ゲール=ラヴィーニュに受け継がれ「ゲール・ラヴィーニュ学校」として、女性の育成もはじまりました。服飾文化活動の貢献に対して、母国フランスをはじめ、ヨーロッパ各国から賞が贈られました。

東京校を皮切りに、
インターナショナルグループを拡大

ベルト・ルコント・ゲール、ジャン・ルコント・ゲールへと代々受け継がれた「エスモード」は1970年、それまで行っていたオートクチュール中心の教育内容から、プレタポルテ・クリエイターの養成カリキュラムを導入。時代のニーズに応えるべく革新的かつプロフェッショナルな教育を実施し、ティエリー・ミュグレー、エリック・ベルジェール、フランク・ソルビエなど、世界的に有名なデザイナー、クリエイターを次々と世に送り出してきました。 1980年代になると、ファッション業界はマーケティングに概念と理論を導入していきます。それに伴い、エスモードは1989年、ファッションを専門とするビジネススクール、Institut Supérieur Européen de la Mode=「ISEM」を創立。以来ISEMは、マーケティングまたはコミュニケーションチームのマネージャーを目指す人材の育成に力を入れています。

1984年にフランス国外で初めて、現エスモードインターナショナル代表、仁野 覚が設立した東京校を皮切りとし、エスモードのグローバル化がスタートしました。 現在エスモードグループは、世界13ヵ国20校にネットワークが広がり、各校が独自の文化や産業背景を持っています。毎年グループ国際会議を行い、教育の成果を確認。それぞれの教育経験や異文化交流、産業状況の情報を交換しながら発展することで、エスモードの哲学は確実に世界で受け継がれています。 また、エスモードジャポンは、CNAM (クナム:フランス国立工芸院)と提携し、ファッションビジネスにおけるイノベーションマネージメントを専攻する、インターナショナルバチェラープログラムを開講。このプログラムを受けることでインターナショナルバチェラー (学士号相当)が授与されます。