3年生 卒業コレクション二次審査会に向けて
こんにちは。 3年生は、9月に控えた卒業コレクションの二次審査会に向けて、夏休み中もトワルチェック(仮縫い)を行っています。 実際につくるデザインを選んだり、素材を選んだり…
今回は、入学してから一学期を終え、私が感じたことを話したいと思います。
私は他の服飾専門学校から来ましたが、前に習ったこととはやり方が違ったり、より細かく指摘されたりして、大変だと思うことも沢山ありました。
例えば、パターンメーキング時の縫い代の角の始末は初めて習いましたし、縫い合わせる時も、ズレやステッチの乱れは細かく見られました。
何度もやり直しをしなければいけない時もありますが、勉強になりますし、プロフェッショナルだなと感じます。
しかし、夏休みに入った今思い返してみると、本当に充実した一学期でした。
今一年生は初めて自らデザイン、そして制作を行うプロジェクトに追われています。
それでも先生は段階を踏んで教えてくれますし、アドバイスも明確で、着実に完成に近づき、とてもやりがいを感じることができます。
これからプロジェクトは終盤ですが、必死にやり切っていこうと思います。