[Culture Week]11月22日(木)素材講習会

今週はCulture Week(カルチャーウィーク)

 

先日11月20日(火)は、学生1年生〜3年生の自由参加で美術館に見学に行き、

11月22日(木)は大手アパレル企業の方にお越し頂き、素材に関する講習会を行いました。

 

 

今回お越し頂いたアパレル企業は主に婦人服カットソーを中心とした、カジュアルウエアの販売、製造、企画を行う会社です。

アクリル・ウール・獣毛糸を取り扱うため、今回ウールに関する専門知識を座学形式で講演して頂きました。

 

ウールに対しての情熱と、気持ちが現れた(?)羊の被り物で心を掴まれ、そのまま本格的な羊毛の知識を学びました。

目の前での実演では、学生も興味津々!

 

 

次は、”さをり”さん。

http://www.saori.co.jp/

名物おばあちゃんであり、創業者の城 みさをさんの哲学が、その織には流れていました。

 

自らを表現するものであり、自らと対話するものであり、

みさをさんの生き方、そして長年向き合い続けたからこその言葉の深さに、会場全ての人が耳を傾け、

自分と照らし合わせているようでした。

 

 

ワークショップでは、織り機も使って、本格的な機織りを体験させて頂きました。

 

 

さすがエスモードの学生だけあって、皆われこそは、とオリジナリティやアイデアを出しあって一つの織を紡ぎました。

さをりの方に教えていただいたのですが、身体障害者の方も、この織り機を使って、作品を製作し、クリエイションの大会に出ることも。

「誰にだってできる、自分の中には答えがあるんです」

そういって教えていただくと、学生も目の色が輝いていました。

 

 

午前中はカットソーのセミナーも行って頂きました。

 

 

 

ひとつの服を創り上げる事は、想像している以上に大変で、

自分と向き合い、言葉を紡ぎ出し、ひとつひとつに学んだ技術とアイデアをたくさん注ぎ、

それでも納得がいかず悩み、仲間と切磋琢磨してそれを乗り越えかたちにしてゆきます。

今回こうして素材を学ぶことで、自分たちが苦労する前の段階にも、これだけ情熱が注がれている事を感じられた事で、

また学生の服に対する取り組みや、内側からこみ上げてくるものが大きく、太くなったことだと思います。

 

まさに服に流れるカルチャーを存分に感じた機会だったのではないでしょうか?

 

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