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イトキンとの産学協同プロジェクト 13回目

2015年3月6日

「産学共同プロジェクト ESMOD×ITOKIN 2014」
 
長いようで短かったこの講座も、本日最終回です。1月 26日(月)13回目の授業です。
 
今回は、メンバー紹介はありません。前回までで全12人全員紹介いたしました。
芯地の話から始まりました。基本的に芯地は表地の、地の目に合わせます。生地を固めたいところは芯をバイアスに貼ります。
ノッチの場合、ピークの場合で貼り方のコツを伺いました。
前回各自の生地サンプルをお預けし、菊地さんの方で接着試験をしてくださいました。接着試験とは、芯地屋さんに複数の指定した芯地を貼ってもらい、強度などの物性を調べてもらいます。
 
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こんなかんじです。実際の商品では、芯地の張りや厚み、硬さ、剥離の防止などの為に必ず試験をします。三景さんって言うのは、裏地や芯地などの服飾付属品を扱っている会社です。
みなさんも就職するとお世話になるんじゃないかな?
 
実際に生地を貼ってもらったのは、左隅の写真です。貼る場所により種類を変えることにします。
地衿は硬い物、表衿と衿腰はしっかりした物、その他分部芯は薄手の物です。さあて、どれがいいかな?
 
大分前にお話ししたコンケープですが、本来はアイロン操作で形作りますが、毛芯などベースがないとなかなか形がキープできません。今回の様にマシンメイドの場合は、手作業の分部を極力避けるために、パターン上で造形しました。
 
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コンケープ用の肩パッドですが、今は売っていませんね。売ってなければ自分で作ります。今回はイトキンさんより肩パッドをいただきました。それを使ってパターン作成です。
トワールがなじむように余りをつまみます。肩線の前後にダーツができるので、それを切り開いて操作します。後はいせ分がなくなり伸ばすような感じで処理しますが、前はなかなか難儀です。
詳しくは言えませんが、え~そんなんで大丈夫なの?って云う感じでした。
画像では、企業秘密の為一部モザイクをかけています。詳しく知りたい方は、2年生になったらぜひ受講してくださいね。
 
最終チェックをしていただきましたが、全部終わらない人は当日までの宿題となりました。
マニュアル見ながら作業を進めています。
 
岩間センターでは、設備の関係で2班に分かれ実習に行きます。岩間での注意事項の確認をしました。岩間センターは商品センターです。その中に、以前大垣にあった設備を移植し、研修などが出来るようになっているそうです。
到着したら、普段なかなか見ることができない、アパレルの商品センターの見学をさせて頂きます。その後パターンチェック、裁断、芯貼りが初日の予定です。
縫製は正味3日間、最終日は仕上げプレスと講評会があります。仕上げは立体プレス機があるので、いまから楽しみですね。
 
授業の終わりに記念撮影をしました。
 
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当日欠席の2名は、もちろん丸の中でしょう。
 
12名の受講生のみなさん、お疲れ様でした。そしてイトキンの菊地様、今年もありがとうございました。引き続き岩間での研修よろしくお願いいたします。
 
次回は岩間編Part1です。