ルイ・ヴィトンとは?歴史と特徴について

茶色いバッグを持つ女性

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エスモードは、東京恵比寿にあるファッションの学校です。 フランス・パリで世界初のファッション専門教育機関として1841年に開校。 現在は世界13か国に19校あり、その日本校であるエスモードジャポンの広報を担当しています。 世界のネットワークを生かした情報発信とファッション業界について解説していきます。

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ルイ・ヴィトンといえば、知らない人はいないくらい有名なファッションブランドの一つですよね。

しかし、知っているのはルイ・ヴィトンという名前だけで、どんなコンセプトのファッションブランドで、どんな歴史を持っているのかは知らないという方も多いのではないでしょうか。

ブランドのコンセプトや歴史から知ることで、よりルイ・ヴィトンがどうして世界的なファッションブラントになったのかもわかります。

ファッションに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

  

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エスモードは、東京恵比寿にあるファッションの学校です。 フランス・パリで世界初のファッション専門教育機関として1841年に開校。 現在は世界13か国に19校あり、その日本校であるエスモードジャポンの広報を担当しています。 世界のネットワークを生かした情報発信とファッション業界について解説していきます。

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ルイ・ヴィトンのコンセプト

ルイ・ヴィトンのコンセプトしてあげられているのは「旅」です。

このコンセプトは、創始者のルイが旅行用トランク専門のアトリエを創業した1894年頃、移動手段が馬車から鉄道で移行する時代であり、よりトランクの需要が高まっていたことも関係しています。

ルイの息子であるジョルジュが「Le voyage」というトランクに関するエッセイを出版しているほど。
本を使ってルイ・ヴィトンのコンセプトを浸透させることができたことで、ブランド価値を高める結果となりました。

これは、創業した当時からトランクケースを起源として徹底して貫かれているものです。

現に、日本の第一号であった千代田区紀尾井町で2016年4月から6月に開催された「旅するルイ・ヴィトン」展には世界中のファンが訪れています。

旅とルイ・ヴィトンは切っても切れない関係であると言えるでしょう。

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ルイ・ヴィトンとは

ルイ・ヴィトンとは、創始者である「ルイ・ヴィトン」が創始したファッションブランドです。
しかし実は、元々は旅行用トランクを専門で販売していました。

創始者であるルイは、ルイ・ヴィトンの創業するまでに20年間トランク製造と荷造りの職人として腕を磨いていたため、フランス王室から注文を受けるほどの一流の職人として名が知れた存在でした。

そのため、満を持した形で1894年の旅行用トランク専門アトリエをオープンしており、このアトリエがルイ・ヴィトンの前身となっています。

日本におけるルイ・ヴィトン

日本にルイ・ヴィトンが上陸したのは、1978年です。
自国のフランスで成功したルイ・ヴィトンが初めての世界進出に乗り出した国が日本でした。
1978年のうちに東京・大阪に6店舗出店し、すぐさまファッション界で話題を集め、大流行となっています。

また、ルイ・ヴィトンは村上隆や草間彌生といった世界的な日本のアーティストとのコラボレーションも行なっています。
このようなコラボレーションが実現するのは、日本とのジャポニズムを通しての縁があったからとも言えるでしょう。

現在でも、ルイ・ヴィトンは日本で高く評価されています。

ルイ・ヴィトンの歴史

旅行カバン
ルイ・ヴィトンの創始者である「ルイ・ヴィトン」は、1821年のフランスのジュラ地方アンシェイ村で生まれました。

しかし両親との折り合いが悪く、青年期は飛び出すような形でパリへ渡り、トランク職人としての仕事を開始します。

そして見習いとして、マルシャル氏のもとで17年間働いた後、トランク職人として重宝される人材となった後、自身のアトリエを開きました。

自身のアトリエを開いた後、当時の移動手段の変化に目をつけ、軽い防水加工を施した平らなトランクを発案したことで、さらに需要が高まります。
需要の高まりを受けて、何年もかけてアトリエをどんどん拡大していきました。

しかし、本当の意味でルイ・ヴィトンが評価されたのは、創始者であるルイが亡くなった後です。

そのきっかけとなったのは、ルイの息子のジョルジュが拡大していくルイ・ヴィトン社を運営していきながら、世界へ発信をしていったことです。

ヨーロッパを離れてアメリカへも渡航し、ニューヨーク、シカゴなどを旅行しながら、ルイ・ヴィトン製品を売って歩きました。

ルイ・ヴィトンの名前が売れていけばいくほど模造品が出回ったものの、模造品に対抗すべくデザインを工夫したことで、現在でもルイ・ヴィトンの象徴となっている「モノグラム」を生み出すことに成功しました。

そのような努力を続け、1970年代には日本、1980年代には香港と、アジア圏への進出も果たします。

この発信力は現在でも衰えておらず、今でも新たなコレクションを発表し続けています。

歴代のルイ・ヴィトンのデザイナー

実は、ルイ・ヴィトンがデザイナーを入れ始めたのは、プレタポルテコレクションに本格的に参入した1997年からです。

ここからは歴代のルイ・ヴィトンのデザイナーについて解説していきましょう。

マーク・ジェイコブス(WOMENS・MENS)
1997〜2013年の間、デザイナーとして活躍しました。
親日家でもあったことから、ルイ・ヴィトンと日本人アーティストとのコラボも果たしています。
また、現在では定番の「ヴェルニライン」を生み出した他、エナメル・デニム・ファーなどの素材で作品を発表し、話題を集めました。
このような功績は、ルイ・ヴィトンをさらに一流のブランドとして押し上げたと評価されています。
ポール・エルバース(MENS)
2006〜2011年の間、デザイナーとして活躍しました。
マーク・ジェイコブスのもとで5年間、ポールエルバースがMENSのディレクターを務めています。
また、発表した「モノグラム・マカサー」は現在ではMENSの定番ラインとなっています。
キム・ジョーンズ(MENS)
2011〜2018年の間、デザイナーとして活躍しました。
マサイをテーマにした「ダミエマサイチェック」は、今でも印象的な作品として愛されています。
また、「シュプリーム」や「フラグメント」とのコラボレーションも成功させ、これまでのルイ・ヴィトンのイメージを変える出来事となりました。
ニコラ・ジェスキエール(WOMENS)
2013〜現在まで、デザイナーとして活躍しています。
15年間のバレンシアガのデザイナーを辞任した後に就任しました。
ファイナルファンタジーとのコラボレーションも成功させており、日本との関わりも深いものとなっています。
ヴァージル・アブロー(MENS)
2018〜現在まで、デザイナーとして活躍しています。
ストリートとラグジュアリーを掛け合わせたデザインが評判を呼び、今までにない前衛的でバラエティに富んだアイテムを多く発表しています。
現在のファッション業界には欠かせない一流デザイナーとして評価の高い存在です。

ルイ・ヴィトンの主なラインナップ

ルイ・ヴィトンの外観
主に定番のモノグラムから、期間限定のものまで多数あります。
そのため、数百以上のラインナップが存在しています。

ここでは、実際に多くのショップで販売されているラインナップの一部を紹介します。

モノグラム
ルイ・ヴィトンの定番ラインです。全商品の売り上げのうち、60%を占めています。創業者のイニシャルのLとV、花、星を組み合わせています。
ダミエ
ダミエは、モノグラムよりも前に発表された歴史あるラインです。市松模様が特徴です。
リバース
モノグラムのデザインを反転させた柄となっています。明るい色がメインとなることで、柔らかい印象にしていることが特徴です。
マカサー
定番のモノグラムとブラックレザーを組み合わせたデザインです。シックな印象を与えるため、MENS向けのデザインとなっています。
ヴェルニ
マーク・ジェイコブスのデビュー作であり、エナメルでルイ・ヴィトンのイメージを変えた印象的なデザインです。

自分だけのデザインやコンセプトを極めたいなら

ルイ・ヴィトンが創業から貫いている「旅」というコンセプト。
このコンセプトを参考に、これから世界で愛されるようなデザインを作っていきたいと思った方もいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、ファッションの専門の学校である「エスモード」です。
エスモードでは、どのようなコンセプトで、どのようにデザインを作り出す必要があるのかを基礎から学ぶことが出来ます。

オンラインでの学校説明会も開催していますので、気になった方は参加してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。
この記事では、ルイ・ヴィトンのコンセプトや歴史について詳しく解説してきました。

どうしてルイ・ヴィトンが世界的に愛されるブランドとなったのか、コンセプトと歴史から紐解くことができましたね。

ルイ・ヴィトンに限らず、愛されるブランドは伝えたいコンセプトが明確です。

ファッションデザインについてもっと極めていきたいなら、エスモードでコンセプトの基礎から学ぶことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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