ファッション留学にかかる費用とは?

ファッション留学の費用

エスモードジャポン 広報部
ESMOD InstagramESMOD twitter

エスモードは、東京恵比寿にあるファッションの学校です。 フランス・パリで世界初のファッション専門教育機関として1841年に開校。 現在は世界13か国に19校あり、その日本校であるエスモードジャポンの広報を担当しています。 世界のネットワークを生かした情報発信とファッション業界について解説していきます。

OPEN CAMPUS:ウェディングドレスの世界 -富貴栄華な仕事の裏側に迫る-

将来ファッション業界で働くことを考えている方の中には、海外にファッション留学をして、知識や技術を獲得しようと考えている方もいることでしょう。

しかし海外留学へ行くには、決して少なくない金額の費用が必要なのも事実です。

この記事では、ファッション留学にかかる費用の目安をご紹介します。
留学の計画を立てる際に、参考にしてみてください。

ファッション留学の費用は条件によって変わる

ファッション留学の場所を悩む人ファッション留学にかかる費用は、留学する国や期間、コースや滞在先などによって大きく異なります。
それぞれの条件によって、どれくらい費用に違いが出るのかを比較してみましょう。

留学する国

まずは、留学する国による違いです。
日本からの距離や、留学先の物価の違いなどによってかかる費用も変わります。
ここでは、一般的にファッション留学の地として選ばれる3カ国を紹介します。

フランス

ファッションの本場フランスは、ファッション業界を目指す人々なら一度は留学してみたいと考える国ですね。

1週間の短期留学なら10~15万円、1~3ヶ月で30~150万円、半年で130~200万円、1年以上の長期留学ならおよそ200万円以上の費用がかかります。

これは一般的に留学プログラムなどに含まれる渡航費や学費、居住費などの費用なため、現地での交通費や交際費、食費などはさらに別でかかると考えておきましょう。

フランスは日本よりも物価が高いですが、外食を控えて自炊をすることである程度節約が可能です。

アメリカ

世界的な有名デザイナーが活躍しているアメリカでは、常に最先端のファッションに触れられます。

そんなアメリカのファッション留学でかかる費用の目安は、1ヶ月で25~60万円、半年で100~260万円、1年で190~500万円程です。

フランスと比較すると、同じ滞在期間の中でも金額の幅が大きいことが特徴です。
これは、領土が広いアメリカでは、選べる学校も多くプログラムが豊富にある分、都市部と地方でかかる費用も大きく異なるためです。

アメリカの物価は、日本と比べるとそれほど大きく変わりはありませんが、都市によって売上税の税率が異なります。
売上税は、商品を購入したときにかかる税金で、日本で言う消費税のようなものと考えるとよいでしょう。

ニューヨークやサンフランシスコ、ワシントンなどはこの売上税が高い傾向にあるため、必然的に留学中の生活費が上がってしまうことが考えられます。

このように、アメリカでファッション留学をするなら、留学先に選ぶ学校やプログラム、都市によって留学費が大きく異なる傾向にあることを覚えておきましょう。

イギリス

スーツ発祥の地であるイギリスでは、ファッションの伝統と革新、両方の文化を吸収できます。

イギリスでの留学費用の目安は、1ヶ月25~60万円、半年で100~200万円、1年以上で200万円以上になります。

イギリスの消費税は日本の約2倍なため、物価が高い印象がありますが、その代わり食料品や書籍などは税金がかからないのが特徴です。

しかしフランスやイギリスなどの欧州では、生活必需品以外には高い税金がかかるというケースが多いため、留学費用を節約するには、自炊して外食を控えるとよいでしょう。

留学する期間

ファッション留学を提供しているプログラムには、1~2週間の短いものから、1年以上の長期滞在まで様々あります。
費用は留学する機関によっても大きく変わります。

数週間~1ヶ月ほどなら、留学費用は数十万円ほどで済みますが、1年以上の長期滞在なら100~200万円以上かかることが一般的です。

長期滞在したいけれど、金銭面で厳しいと感じるなら、留学生向けの奨学金制度なども利用してみましょう。

また、ビザによっては現地でアルバイトができることもあるため、生活費を現地で稼ぐという方法もあります。

留学するコース

ファッション留学におけるコースは、学校によっても大きく異なります。

ファッションデザインやスタイリング、メイクアップなど学べる内容は様々ですが、複数の分野を同時に勉強するコースや、語学学校も一緒に通うコースになると、当然費用は高くなります。

ファッション留学にかかる費用を抑えたい場合は、日本で学べる内容は日本で習得してから、専門的に学びたい分野だけ集中的に留学で学ぶという方法を取るのもおすすめです。

留学中に過ごす部屋

また、留学中に過ごす部屋によっても、費用は変わります。

ファッション留学で滞在先の選択肢は、大きく分けて3つあります。
1つはアパートを借りること、2つ目はホームステイすること、3つ目は寮に入ることです。

アパートを借りると、自分のプライベートな時間もしっかり確保できます。
費用は他の2つに比べて高くなる傾向にありますが、お金に余裕がある方は視野に入れてみてもよいでしょう。

寮に入るとクラスメイト達と共同生活になります。
寮によってはアパートを借りるよりも高い費用が必要なこともありますが、食事付きであったり、クラスメイトとコミュニケーションを頻繁にとることで語学力が向上したりするなどのメリットがあります。

ホームステイは他の2つの方法に比べて、留学費用を安く抑えられる傾向にあるため、できるだけ費用を抑えたい方は検討してみてください。

留学中に使う食事代

また、留学中に使う食事代によっても、かかる費用は変わります。

アメリカやイギリス、フランスなどファッション留学で人気の高い国は、日本より物価や消費税が高い国がほとんどです。

ヨーロッパでは食料品や生活必需品に税金がかからないことも多いため、外食は極力控えて自炊をメインにすることで、食事代を抑えられます。

ファッション留学の費用を節約するには

節約のイメージファッション留学にかかる費用を少しでも節約したいなら、留学に行く前に日本のファッション専門学校で、あらかじめ基礎を学んでおくという計画を立ててみるのもおすすめです。

例えばエスモードジャパンの「パリ校留学コース」なら、1、2年次に日本でファッションを多角的に学び、3年次にファッションの本場フランスに留学できます。

海外でかかる費用を抑えられるのに加え、留学前にファッション知識の習得や語学の勉強をする時間も取れるため、留学先でも授業に遅れずついていけるのもメリットです。

まとめ

ファッション留学にかかる費用の目安や、留学費用の節約の仕方をご紹介しました。

海外でファッションを学ぼうと思うと、決して少なくない費用がかかってしまいますが、留学プログラムや滞在先、奨学金や現地での生活の仕方など、様々な方法で留学費用を抑えることはできます。

使える予算の中から、希望に見合う方法を選び、満足度の高いファッション留学を行いましょう。

>>ファッション留学について詳しく知りたい方はこちら

この記事を執筆したエスモードなら就職率は100%!

エスモードでは毎年卒業生全員が、デザイナー・パタンナーなどの専門職で就職しています。

デザイナー、パタンナーを育成する総合学科では、各学生を理想のキャリアに導くカリキュラムが組まれています。このカリキュラムの実践を通して、流れの激しいファッション産業界で即戦力として通用する人材を育成することで、他の追随を許さない圧倒的な就職実績を誇っています。ご興味がある方はぜひ下記リンクをご確認くださいませ。