ゴシック系ファッションとは?着こなすためのポイント

ゴシック系ファッションのポイント

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エスモードは、東京恵比寿にあるファッションの学校です。 フランス・パリで世界初のファッション専門教育機関として1841年に開校。 現在は世界13か国に19校あり、その日本校であるエスモードジャポンの広報を担当しています。 世界のネットワークを生かした情報発信とファッション業界について解説していきます。

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全身黒でシックにまとめられたゴシックファッション。
難易度が高そうだけれど、自分でも挑戦してみたいと思う方もいるのではないでしょうか。

しかし、ゴシック系のファッションを取り入れる時のポイントが分かっていないと、ただ黒服を着ている人になってしまいかねません。

ここでは、女性が取り入れる場合においてのゴシック系のファッションを着こなしポイントについて、基本から解説していきましょう。
  

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ゴシック系ファッションとは

実は、ゴシック系ファッションは日本と欧米でその定義が異なります。

欧米のゴシックファッションは、ダークやミステリアスといった複数の意味を持つファッションのことを指します。

黒を基調としていることは変わらないものの、黒髪に黒いリップ、黒のマニュキュアなどを塗り、青白い肌に見せるための化粧を施すので、時に不気味な印象をも与えるのが特徴です。

また、日本のゴシック系のファッションだと肌を見せないことが多いですが、欧米だとカジュアルファッションと同じくらいには肌を露出させます。

全体的に「ゴシック・ロック」などの音楽に影響を受けたファッションであると捉えておくと分かりやすいです。
その証拠として、タトゥーやモヒカン、鼻ピアスなどがゴシックファッションとして取り入れられ、より「不健全さ」や「反道徳性」をアピールするようなコーディネートになっています。

日本独自の文化として発展

一方で、日本独自のゴシック系ファッションは、肌の露出は出来るだけおさえているのがスタンダードです。
逆に肌を露出させないことこそがゴシック系ファッションの良さとされています。

また、欧米のゴシック系ファッションが鼻ピアスなどで不健全さや反道徳性をアピールするのに対して、日本のゴシック系のファッションでは、レースやフリルがついたよりドレッシーなアイテムが多く使われているのが特徴です。

ゴシックやゴスロリは混合されることが多い

また、日本ではゴシックとゴスロリ(=ゴシック・アンド・ロリータ)が混合されていることが多いです。

ロリータとは、少女のあどけなくて悪魔的な可愛さを表現したファッションのことで、日本におけるゴシック系のファッションの認識は、一般的にゴスロリになっています。

ファッション誌などでも、ゴシック系として紹介されるファッションにはゴスロリが混ざっていることが多いです。

ゴシックとゴスロリが混合してしまう要因としては、日本のゴシック系のファッションが欧米などのようにゴシック・ロックに影響を受けてのファッションではないことが挙げられます。

さらに言うと、日本のゴシック系のファッションの定義が欧米のように不健全さや反道徳性をアピールするものでない以上、両者の違いは曖昧になりつつあると言ってもいいでしょう。

ゴシック系ファッションを着こなすためにすべきこと

さて、ゴシック系のファッションが日本と欧米で違うことがわかったところで、続いては実際に着こなすために知っておくべきポイントを見ていきましょう。

ポイントとしては、以下の2点です。

  • 黒をベースにコーディネートを作る
  • 肌の露出を抑える

それぞれ見ていきましょう。

黒をベースにコーディネートを作る

まず大切にしてもらいたいのは、黒をベースにコーディネートを作るということです。
黒をベースにすることについては、日本も欧米も一緒です。

ただし、黒をベースにしつつも体のラインが出るようなアイテムを選ぶのがポイントです。
体のラインが出ない全体的にダボっとした黒服でまとめてしまうと、部屋着のようになってしまいます。

肌の露出をおさえる

また、日本式のゴシック系ファッションを目指すなら、肌の露出をおさえるのもポイントです。

肌の露出をおさえることで、より本格的なゴシックファッションになりますし、ドレッシーなアイテムの良さを引き出すことができます。

一方、ゴスロリに近いファッションを目指すなら、露出に関しては特に意識しなくても大丈夫です。

ゴシック系ファッションに使われるアイテム

ゴシック系のコルセット続いては、ゴシック系ファッションに実際に使われているアイテムについて見ていきましょう。

今回紹介するのは、以下の2つです。

コルセット
コルセットは、本来婦人用の洋装で使われる補正下着の役目を持っていましたが、近年ではファッションにも多く取り入れられています。レースアップのものやレザー生地のものなどがあるので、目指すスタイルに合わせて選ぶことができます。
編み上げビスチェ
ビスチェも、元々はストラップなしの婦人用の下着の種類の一つでしたが、ゴシック系ファッションでは、アウターとして取り入れられています。編み上げビスチェは、胸元や腰回りが編み上げになっているので、女性らしい体のラインを出すことができるのがポイントです。

ファッションの知識をもっと深めたいなら

ここまで、ゴシック系のファッションについて詳しく解説してきました。

ゴシック系のファッションは、全体を黒でまとめつつ、体のラインを意識したコーディネートがポイントになります。
参考になったでしょうか。

ゴシック系以外にもファッションについて興味がある!という方は、ファッションの専門のスクール「エスモード」で基本から学ぶのがおすすめです。

エスモードなら、ファッションデザイナーやファッションコーディネーターなどのプロフェッショナルな仕事を一から目指すことができます。

少しでも気になった方は、ぜひ資料請求から検討してみてくださいね。

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