アップサイクルとは?サステナブルファッションに欠かせないキーワード

エスモードジャポン 広報部
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エスモードは、東京恵比寿にあるファッションの学校です。 フランス・パリで世界初のファッション専門教育機関として1841年に開校。 現在は世界13か国に19校あり、その日本校であるエスモードジャポンの広報を担当しています。 世界のネットワークを生かした情報発信とファッション業界について解説していきます。

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サステナブルに注目が集まる中、アップサイクルという言葉が取り上げられるようになりました。
特にファッションの分野では、よく耳にするキーワードです。

今回は、サステナブルファッションに興味がある人ならぜひ知っておきたい「アップサイクル」について解説していきます。


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アップサイクルの意味

アップサイクルとは、廃棄物や不用品に手を加えて新しい製品を生み出すこと、または価値を高めることです。

車の廃材を使ったファッションアイテムや、コーヒーかすを再利用したボディスクラブなど、廃棄されるはずだったものがアップサイクルによって再び使えるようになります。

リサイクルとの違い

再利用というと、「リサイクル」の方がなじみのある言葉かもしれません。
ただし、アップサイクルとリサイクルは意味が異なります。

リサイクルでは、廃棄物を資源の状態に戻してから再利用します。
たとえばペットボトルをリサイクルする際は、粉砕して粒状にし、溶かしてから新たな製品が生まれます。

一方アップサイクルでは、なるべく元の素材を活かしたまま新しい製品を作り出すのが特徴です。

リサイクルでは資源の状態に戻すためにエネルギーが使われるのに対し、アップサイクルでは地球への負荷がほとんどかかりません。
そのため、アップサイクルの方がよりサステナブルであると言えます。

ファッションにおけるアップサイクル

ファッションにおけるアップサイクル
さまざまな分野でアップサイクルの事例が見られますが、中でもファッション業界でアップサイクルの取り組みが進んでいます。
アップサイクル製品を取り扱うファッションブランドも珍しくありません。

・FREITAG
FREITAGは1993年に創業された、アップサイクルのパイオニアと言えるブランドです。
トラックの幌とシートベルトを再利用したメッセンジャーバッグは、世界的に有名です。

幌をカッティングして作っているので、同じ柄のものは1つもなく、耐久性にも優れています。

・MARINE SERRE
MARINE SERREは「エコフューチャリスト」をコンセプトにしたブランドで、アップサイクルやリサイクルを駆使したクリエーションを行なっています。

コレクションの半分はアップサイクルによるアイテムで、カーペットやスカーフ、タオルなどさまざまな素材を活用しています。

【業界最注目】MARINE SERRE(マリーンセル)という新鋭ブランドとは?

・SEAL
SEALは日本のアップサイクルブランドです。
職人の高い技術力によって、破棄されたタイヤチューブをバッグや靴にアップサイクルしています。

サステナブルファッションは重要なキーワードに

最近では、物を買う時に「サステナブルかどうか」を基準にする人が増えてきています。

博報堂「生活者のサステナブル購買行動調査2021」では、特に10代〜20代は環境や生産者に配慮したファッションアイテムを買うことが多く、他の世代に比べてサステナブルに対する意識が高いということが示されています。

アップサイクル製品を買う、着なくなった服をフリマアプリに出品するなど、ファッションの分野では比較的サステナブルな取り組みがしやすいです。

「SDGsに取り組みたいけど、何をすれば良いか分からない」という人は、まずはサステナブルファッションを取り入れてみてはいかがでしょうか。

サステナブルな服作りを学ぶなら

サステナブルな服作りを学ぶなら
消費者にサステナブルファッションが広がっているということは、作り手にとってもサステナブルは重要ということです。

ファッションデザイナーやパタンナーにサステナブルな服作りが求められる機会は、今後ますます増えていくでしょう。

服飾ファッション専門教育機関のエスモードジャポンでは、サステナブル教育をカリキュラムに取り入れています。

廃棄予定の生地をアップサイクルした服作りや、布を無駄にしないためのパターン作りなど、持続可能で責任のあるクリエーションを学びます。

消費者としてだけでなく、作り手としてもサステナブルファッションを大切にしたいという人は、エスモードジャポンのカリキュラムをチェックしてみてはいかがでしょうか。

>>サステナブルファッション | エスモードジャポン

まとめ

アップサイクルとは、廃棄物や不用品に手を加えて新しい製品を生み出すこと。
リサイクルよりも、さらに環境負荷が少ないのがポイントです。

特にファッション業界では、アップサイクルをはじめとするサステナブルな取り組みが進んでいます。

消費者のサステナブルファッションに対する意識が高まる中、作り手にとってもサステナブルは重要なキーワードとなっています。

将来ファッションの仕事を目指すなら、サステナブルな服作りが学べるエスモードジャポンがおすすめです。

>>ファッション専門のスクール・学校【東京・恵比寿】|エスモードジャポン

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エスモードでは毎年卒業生全員が、デザイナー・パタンナーなどの専門職で就職しています。

デザイナー、パタンナーを育成する総合学科では、各学生を理想のキャリアに導くカリキュラムが組まれています。このカリキュラムの実践を通して、流れの激しいファッション産業界で即戦力として通用する人材を育成することで、他の追随を許さない圧倒的な就職実績を誇っています。ご興味がある方はぜひ下記リンクをご確認くださいませ。