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GRADUATE - 卒業生のご紹介
橋本 唯

ETHOSENS

ETHOSENS橋本 唯

2000年 エスモード ジャポン東京校を卒業
その後、ファッションブランドのアシスタントを経て、2003年よりETHOSとして活動を開始。
2007-8A/WよりETHOSENSがスタート。以降東京にて年2回のコレクションを発表。
2011年7月 渋谷にETHOSENS旗艦店ETHOSENS of white sauceをオープンさせる。
2016SSより、パリにて展示会形式での発表をスタート。
2015年10月 第2回TOKYO FASHION AWARD受賞。
2016-17AW 2017SS 2017-18AW ランウェイ形式でTOKYO COLLECTIONに公式スケジュールにて参加。

◆ エスモードに入るきっかけを教えてください。
高校3年の時、アンティークのお店を経営している年上の友人に、パリに買いつけに連れていってもらったことが、大きく将来の方向性を決めたきっかけになりました。高校を卒業して大学に進学したのですが、パリから刺激を受けたこともあって、販売のアルバイトで週5日働いていました。
ある時、その会社で企画のお手伝いをする機会があったのですが、子供の頃から絵を描いたり、ものを作ることが好きだったこともあり、将来は自分でものづくりをしていくことが確信になりました。
そこで知り合った専門学校を出た友人が、ファッションを学ぶならエスモードがいいんじゃないかとアドバイスしてくれて、学校の規模感がコンパクトで勉強しやすいと感じたエスモードに入学することを決めました。
◆ エスモードでの学校生活はいかがでしたか?
エスモードには23歳で入学しました。エスモードでの課題をこなすには、かなりの時間が必要だったのですが、それでも週1〜2でアルバイトをしていました。
今振り返ると、アルバイトをきっぱりやめて勉強に集中した方がよかったかと思ったりもしますが、少なからずあった社会との接点がコンセプト作りに活かされているとも感じており、デザインは経験からしか生まれないことを実感しています。
デザインを形にするという洋服を作る工程は、すべてつながっていてどこも切り離せないですよね。
僕は今でも自分でパターンを引いているのですが、デザインもパターンも一貫して学ぶことは自然なことで、エスモードのカリキュラムは、自分にはとても合っていたと思います。
◆ エスモード卒業後の活動を教えてください。
エスモード3年の夏に、好きなブランドだったYAB-YUM(ヤブヤム)に直接電話して、そこでパタンナーとして働き始めました。コレクションを2シーズン手伝って、エスモードを卒業して半年で辞めたんですが、まだ自分で起業するまでは決心できず、次にLOLO(ロロ)という、当時古着を扱いながらオリジナルでメンズ服を作り始めたブランドで3年働きました。いずれは独立したいとは思っており、30歳になって、ETHOS(エトス)を立ち上げました。

ETHOSの最初の展示会は、自宅兼アトリエで開催しました。
当時LOLOが新しいスタイルとして求められる時代の流れがあったのと、市場がそのテイストを求めていたこともあり、1回目の展示会にも関わらず、予想以上のオーダーが入りました。
僕自身ちょうどLOLOを辞めたばかりで、調子の良さは自分の力じゃないという風に感じてしまい、いろいろ悩みましたね。
ETHOSとして、ビジネスは順調に推移していたのですが、自分がやる意味があるのか、自分とは何なのか。悩みながら本質的な深いものを探りつつ、ETHOSを4年続け、突然リセットしたんです。

ある時急に気持ちが吹っ切れて、34歳でブランド名をETHOSENS(エトセンス)に変えて発表しました。
ETHOSENSの1回目の展示会は、ETHOSの時と同じく恵比寿のアトリエで開催しましたが、テイストを全く変えてしまったので、今までの取引先はどなたも来てくれませんでした。
2年目になって、新たな取引先に少しずつ入るようになり、3年目からメディアにも取り上げられるようになり、4年目に直営店をオープンさせ、2015年ファッションアワードを受賞、東京コレクションを継続して発表することで、ようやく認知度は上がってきたように思います。
◆ これからのETHOSENSのビジョンを教えてください。
ファッションという仕事を選んで、どういう風に自分の人生をファッションとともに歩んでいくか。
まず自分がワクワクした気持ちでものづくりができるか。その気持ちを継続させることが、一番大事だと思っています。
いろいろやりたいことはありますが、その根幹に強い気持ちを持ち続けながら、そこに付随したところで新たな挑戦や海外でもファッションショーをやってみたい。
こうしなければならない、ということにとらわれずに、その時の感情や感覚を大事にする。その時の感情がネガティブであっても、それを無理やりポジティブにするのではなく、素直な感情に従ってやっていきたいです。
◆ これからエスモード、ファッションを目指す人へメッセージを!
服を着ない人はいません。
将来AIがファッションを作ると言われていますが、データの完璧さに感動するというよりも、人間が作る服の未来は、未完成だからこそ魅力的だと思います。 ファッションは楽しく、やりがいのあることだと伝えていきたいと思います。
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